過去の解決事例


病気により退職に追い込まれる


Tさん(50代男性)独身
職業:無職

上場企業に勤務していたが、ガンになり2度の手術を経て現在は退院をして通院中であるが仕事に支障をきたし退職に追い込まれる。住宅ローンは住宅金融支援機構と年金より借入れあり、月々もそうだがボーナス返済が重くのしかかり任意売却の相談に来られる。公庫と年金より借入れがあったが任意売却で公庫は完済でき、年金が400万円ほど残ったが月々5,000円の返済で和解が成立した。




離婚後、ローンの支払いを滞る


Aさん(40代女性)既婚
職業:看護師

前のご主人と購入した一戸建て住宅を売却したいとの相談。その家には前のご主人とお子様2人が住んでいる。住宅ローンは銀行から借入れをされており離婚後お二人折半にて支払いをしていたが、前のご主人が支払いを滞るようになったため返済が困難になったとのこと。物件は任意売却をして残債はお二人ともに少ない金額の支払で和解することができた。




新規事業の立ち上げに失敗


Kさん(50代男性)既婚
職業:食品製造業・自営

Kさんは平成9年に自宅を購入後、2年前に離婚。 創業50年の食品製造会社2代目、新規事業の立ち上げに失敗し資金繰りに行き詰る。会社は更生法の適用により清算し、代表者個人も多額の保証債務を抱えていることから自己破産の申立てをした。住宅は住宅金融支援機構より借入れ残があったが任意売却で整理し引越し代拠出の対象者となり転居もスムーズにできた。負債がゼロになったことによって、息子さんと一緒に新たな事業に再度挑戦されている。




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